「初音ミクNight」が札幌で 伊藤社長がゲスト – ITmedia News
連休中日だし普段娯楽の少ない札幌なのでw とりあえず行ってみますた。念のため初音ミクをご存じない方はまずこちらへ。

大 盛 況 。
サイエンスカフェて確か以前養老先生を呼んだときもごったがえしてた気がしたんだけど、あれは違うイベントだったのかすら…こんだけ大入りなのは開始以来の事だそう。運営側の不手際も多少目についたんですがまあそれはしょうがないわなあ。でも時折耳をつんざくノイズを発してた伊藤社長のマイクくらいは、事前に調整して欲しかったなーと思いますた。
内容に関しては、会社沿革やこれまでのミクの歩みに重みを置き過ぎて、折角事前に用意してあった面白そうなテーマについて殆ど触れられずに終わったのが残念。しかしミクのチューニングが一部で「調教」と呼ばれている事に関しては「最初何て事を言うんだと思った」という率直な感想が聞けてオイシかったなあとwww
詳細な内容は他の方のレポートを参照して頂くとして(ええー)
CGMというコトバがありまして。
ご存知のように初音ミクも動画サイトなどで大ウケしたのでCGMの成功例なのですが、ネット上だけではなく実際集まる人によって街が様変わりした秋葉原も広義ではそれに当たるのでは。ちなみに建築学的社会学的にも珍しい例なんだそうです。(参考)
で、いろいろとハナシを聞きながら脳内で棚卸して気付いたのだけど、そいや芳賀ゆいwikiてネット以前のCGMアイドルだったなあ…まあ伊藤社長はあくまでもミクは楽器と申しておられましたが、ユーザー(ファン)の介在する隙が多数ある事や、最低限の設定だけでセケンに放流された点、また数少ない成功例てことも共通項。当然売り手側がそんな事など全く意識してないのは「キャラクター人気は全く想定してなかった」というエピソードからも伺えるのですけども。
当時サイン会の様子を地球発22時か19時(確かw)で見たけど、会議用の長テーブルに様々なスタイルで黒いサングラスを掛けた芳賀ゆいがズラリと並び、君たちがこれだと思うゆいちゃんの前に並んでください?なんてやってる図は壮観かつ衝撃的。痴豚様はこの頃から発想が頭ひとつ抜きん出ておられたのでした、とは言えちゃんと聴き始めたのはOH!デカからでサーセン。つことでその他のエピソードについてはwikiを読んでね!と投げさせて頂きます。
それにしても「星空のパスポート」は今聞いてもいいなあ。近年かしゆかのファニーボイスにやられっぱなしなんて人には特にオススメしたいところw 民生の曲ではなく作詞でコニタンのアレンジなんだけど、この頃のピチカート・ファイヴはまだ佐々木麻美子嬢がvo.かな。
ちなみにこちらにも収録されとるのだけど高けーえ。
で、今更無理矢理ハナシ戻すけど、後発で改良されてるらしいリンレンよりミクのほうが自然に聞こえるのは何故だろうねえ…いい加減win機リストアしてお試し版入れたいなあ。お試しかよ!
追記「唄わせるまでできたら喋らせる事もできるんでしょ? てよく言われるけど、実は唄わせるより何倍も難しい」というエピソードで思い出した。我々が何気なく使ってる日本語て実はトップクラスの難易度とよく言われており…先日安住紳一郎の日曜天国ポッドキャストを聞いてたら興味深い話題が。実は日本語の「ん」という音は未だに解明がされていない上、最大8種類の違いがあると。安住アナもこの違いを調べるまでかなり時間を掛けたという話からも無条件で納得せざるを得ない。ていうか上手く喋らせてるプロデューサーはよく調教し…いててててて。つワケでこれオススメの回です。こちらからドゾー。